FCシリーズはプラズマクラスター7000搭載したシンプル機能の壁掛エアコン。高さ252mm・奥行き233mmのコンパクトモデルです。

プラズマクラスター7000※1搭載

シャープ独自の空気浄化技術プラズマクラスターで菌やウイルス、ニオイなどを抑制します。「プラズマクラスター送風運転」なら冷房・暖房を使わないオフシーズンでも1年中お使いいただけます。

※1 数字は、商品を壁に設置し、「風量最大」運転時にプラズマクラスター適用床面積の部屋中央（床上1.2m）で測定した1cm³当たりのイオン個数の目安です。

気になるカビの抑制に「プラズマクラスター内部清浄」

運転停止後に自動でスタートし、エアコン内部を乾燥させ、同時にプラズマクラスターイオンを送ることで、カビの増殖を抑えます。※2（送風路）

※ご利用には電気代がかかります。

※2 ●試験依頼先：（一財）日本食品分析センター●試験成績書：第14019979001-01号（2014年3月11日発行）●試験方法：当社にて、室温30℃、湿度60%の条件で、冷房運転を8時間/日実施。運転後に内部清浄を行った場合と、内部清浄を行わない場合で、カビ菌を付着させた送風路の材料表面（ABS樹脂）のサンプルを試験依頼。JISZ2911を参考にしてカビ発育面積を比較。■試験結果：8日後にカビの増殖を抑制。（内部清浄ありの場合、カビの発育が認められない。内部清浄なしの場合、カビの発育面積が全体の50%以上。）

結露水で汚れを洗い流しやすくする※3「結露水洗浄熱交換器」

冷房時や除湿時には、熱交換器の表面に水滴がつき、その水滴が汚れを浮かせて洗い流します。熱交換器の親水性コートが水滴の浸透を良くし、汚れを効率的に洗い流します。

※3 テストピースによる耐汚染性試験にて検証。台所等の油汚れが多い場所でのご使用時は、熱交換器の洗浄が必要になる場合があります。

過酷な環境下でも使える室外機

猛暑時でも冷房運転を持続するよう、運転制御を見直しました。
過酷な高温環境を想定した試験室で冷房運転が持続することを確認。猛暑の環境下（48℃）※4でも、安定した冷房運転が可能です。同様に過酷な低温環境を想定した試験室で暖房運転が持続することを確認。厳寒な環境下（-15℃）※4でも安定した暖房運転が可能です。

※4 室外機吸い込み温度。冷房/暖房能力を保証するものではありません。室外機の所定の設置スペースが必要です。使用環境・設置状況により能力の低下があります。