FHシリーズは、フィルター自動お掃除がついた高さコンパクトタイプのハイグレードシリーズです。
FHシリーズの特長
プラズマクラスター25000搭載で消臭&除電スピードがアップ
シャープ独自の空気浄化技術プラズマクラスターで運転をしながらお部屋の空気をキレイに。また、プラズマクラスターはイオン濃度が高くなるほど、効果も上昇。プラズマクラスター25000なら、プラズマクラスター7000に比べて、付着タバコ臭※1の消臭スピードは約1.3倍、除電※2スピードは約4.5倍、スピードがアップ。また、安全性が確認されているので、高濃度化しても安心してお使いいただけます。
※1 ●試験機関:当社調べ●試験方法:〈プラズマクラスター25000〉約74m3(約18畳相当)の試験空間にて、タバコのニオイ成分を染み込ませた試験片を吊るし、プラズマクラスター送風運転を実施。消臭効果を6段階臭気強度表示法にて評価。■試験結果:〈プラズマクラスター25000〉約60分で気にならないレベルまで消臭。●ニオイの種類・強さ・対象物の素材などによって、ニオイの除去効果は異なります。
※2 ●試験機関:当社調べ●試験方法:約55m3(約14畳相当)の試験空間にて、プラズマクラスター送風運転を実施。5kVに帯電させた試験片を0.5kVまで除電するのに要する時間を測定。■試験結果:〈プラズマクラスター25000〉約80秒で、初期電位5kVが0.5kVまで減衰。
ムダを見つけてかしこく運転、エコ自動運転
ボタン1つで節電
※3運転。日差しや湿度、季節までも判断して快適性に配慮しながら、効率のよい運転に自動で制御します。
※3 AC-40THV2において、当社試験室(14畳・フローリング)にて、同一体感温度となる設定において、運転開始から1時間後の積算電力量を比較。外気温35℃、季節夏、日射なし、エコ自動運転(416Wh)と通常冷房運転・設定温度26℃(739Wh)とで比較。設置環境、使用状況により効果は異なります。
「COCORO AIR」が暮らしを変えていく
COCORO AIRは、エアコンをインターネットでクラウドの人工知能とつないで提供するクラウドサービスです。無線LAN環境があればすぐにご利用いただけます。
※ご利用には無線LAN接続と専用アプリ(COCORO HOME)による操作が必要です。
スマホを使って、外出先や別の部屋からエアコンを遠隔操作
外出先や他の部屋から運転オン・オフ。外出先から帰宅前に操作して部屋を適温にしたり、リビングから寝室のエアコンを操作して寝る前に予め快適な室温に調整できます。
室温の状態を見守る「温度みまもり」お部屋の温度が事前に設定した温度を超えるとアプリにお知らせします。
※スマートフォンのアプリで設定していただく必要があります。
エアコンが切り忘れをお知らせ
GPSと連動。エアコンを切り忘れて外出しても、一定距離離れた時にスマホに通知がきて、その場ですぐに運転オフできます。
さらに「つないでもっと節電」で、クラウドAIがかしこく節電運転
気象予報にあわせて自動で節電「日中AI」
AIが取得した気象情報から数時間先の部屋の環境を先読みし、先回りして温度を制御。快適性を考慮しつつ、消費電力を抑えます。※4
睡眠にあわせて自動で温度管理「おやすみAI」睡眠中の気温や湿度の気象情報をもとにAIが自動で温度を調整。快適な睡眠環境を実現します。
※5起床時にアプリにフィードバックした情報を次の運転に反映するので、よりあなた好みに成長していきます。
※4 AC-40THV2において、当社試験室(14畳)にて外気温と日射負荷は当社が独自に想定した冬期をモデルとして変動。設定温度を当社クラウドに蓄積されたユーザーのログデータで最も多い暖房22℃で運転した場合、設定温度到達後4時間における制御あり(1,671Wh)と制御なし(1,738Wh)との比較。説明のための目安であり、設置環境や使用状況により効果は異なります。
※5 AC-40THV2において。当社試験室(14畳)にて、外気温は当社が独自に想定した夏季モデルを想定。冷房の設定温度26℃で運転した場合の制御あり(916Wh)と制御なし(1,200Wh)の積算消費電力量を比較。設置環境や使用状況により効果は異なります。
さまざまな快適を約束する機能
温度も湿度も気流も快適にコントロールする「匠の冷房」冷房中に蒸し暑くなることはないですか?匠の冷房は、温度と湿度、気流もコントロールし、快適な冷房を実現します。
湿度をコントロール
ファンの回転数を細かく制御、熱交換器の温度を調整することで、温度はもちろん湿度までコントロールし、サラッと快適な冷房を実現します。
気流をコントロール
冷房気流の垂れさがりを抑え、天井や壁からつつみ込むようやさしく冷やします。
熱交換器を氷結することで実現した進化系除湿「氷結ドライ」熱交換器の温度を氷点下まで下げることで、従来除湿しにくかった室温が低い時でもパワフルに、快適な除湿を実現します。
室温が低い時でもパワフルに除湿熱交換器の温度を氷点下まで下げることで、これまで除湿しにくかった室温が低いときでも、より多くの湿気を取ることが可能になりました。
また新開発のファンモーターが、熱交換器を従来より冷たくしても冷気の広がりを抑え、快適な除湿を実現しました。
※6 シャープ試験室(室温27℃、室内湿度80%、外気温27℃、湿度80%)において、除湿運転開始30分後の除湿量を比較。氷結ドライ(AC-40TFH)425ml、従来除湿(AC-40LFH)242ml。設置環境、使用状況により効果は異なります。
「フィルター自動お掃除」でお手入れラクラク、とことん清潔
フィルターについたホコリを自動でブラシがかき取り、ダストボックスにためます。 フィルターの目づまりを抑えるので、省エネ性が持続します。約10年分のホコリを溜められる
※7大容量ダストボックスだから、さらにお手入れの手間を減らします。
※7 年間約2gのホコリがエアフィルターに付着した場合。エアコンの使用環境によってはホコリのたまり具合が異なります。ダストボックスは6カ月に1回を目安に定期的に確認して、ホコリがたまっていればお手入れをしてください。
カーテンレールの上にも設置できる※、高さ250mmのコンパクト設計
天井から280mmのスペースがあれば設置できます。
※下部に障害物がある場合は、室内機設置条件をご確認下さい。設置条件によっては設置できない場合があります。