Cシリーズは、設置性を追求したコンパクトサイズと価格のお求めやすさが特長のベーシックモデルです。
Cシリーズの特長
設置性に配慮したコンパクトサイズ
横幅728mm×高さ250mmのコンパクトサイズで、窓横の狭いスペースにも据付け可能。設置場所の自由度が高まります。
ハイサッシなど、窓上設置が難しいケースでも設置することができます。
エアコンの隠れカビ菌まで!カビに強いノクリア
エアコンを熱いお湯で除菌※1!「熱交換器加熱除菌」
冷房や除湿の運転時に発生したカビが増える原因となる水を、55℃で加熱してお湯にします。洗浄や乾燥では取り除けない熱交換器のカビ菌・細菌を熱いお湯の力で除菌して、カビの繁殖を抑えます。
※1 AS-C225Sにおいて。[試験方法]外気27℃、湿度78%の試験室(約6畳)において。加熱除菌運転前と後との比較。10分間で細菌 99%以上、カビ菌 99%以上の減少を確認(細菌一種、カビ菌一種で評価)[試験機関名](一財)北里環境科学センター[報告書No.]北生発2018_0230号、北生発2018_0281号。熱交換器の一部の菌液を回収し評価。動作環境によって効果が低下する場合があります。加熱除菌運転中は室温が上昇することがあります。お部屋に人がいない時のご使用をおすすめします。ニオイや汚れを除去する機能ではありません。
防カビ加工と抑制機能で内部も清潔!
ハイドロフィリック熱交換器エアコン内部の熱交換器に抗菌・防カビ
※2コーティングを施し、エアコン本体の除菌力を高めました。冷房時と除湿時に発生した水滴で、汚れを浮かせて洗い流します。
※すべての汚れを洗い流せるものではありません。
※2[試験機関](一社)京都微生物研究所[試験方法]抗菌試験は JIS Z 2801 による。防カビ試験は JIS Z 2911 による。[試験結果]抗菌:抗菌活性値99%以上。防カビ:防カビ効果あり。[試験番号]8194,8195。ホコリや油汚れの多い環境でのご使用時には、熱交換器のクリーニングが必要となる場合があります。
ウィルカット・フィルター
抗菌・防カビ加工のフィルターで付着したウイルスを抑制
※3します。
※バイアル瓶内での試験による2時間後の効果。
※実使用空間での実証効果ではありません。
※3[試験機関名]広東省微生物分析検測中心[試験方法]ウイルス抑制試験は、ISO 18184による。抗菌試験はJIS L 1902による。防カビ試験はJIS Z 2911による。[試験結果]ウイルス抑制:ウイルス液に2時間接触後に99%以上のウイルス抑制を確認(ウイルス一種)。抗菌:99%以上の菌抑制を確認。防カビ:防カビ効果あり。[報告書No.]ウイルス抑制:2021FM26474R01E、抗菌:2021FM26475R01E、防カビ:2021FM26473R01E。
2WAY除湿(弱冷房除湿)
ソフトクール除湿マイコンの働きにより、冷やす能力を抑えた弱冷房式の除湿運転です。不快な湿気を取り除き、快適に保ちます。
※環境によっては湿度が低下しない場合があります。※設定温度をお部屋の温度より低くしないと除湿運転になりません。
ひかえめ除湿室温が下がりにくい、やさしい除湿運転です。このモードでは、室温が設定温度に近づくまではソフトクール除湿を行い、近づいた後は「ひかえめ除湿」に自動的に切り替わるので、寒くなりにくい除湿運転が可能です。
※一般社団法人 日本冷凍空調工業会による再熱除湿方式ではありませんので室温の低下があります。
※環境によっては湿度が低下しない場合があります。※設定温度をお部屋の温度より低くしないと除湿運転になりません。
ホットキープ除霜※5
霜取り運転に入る前にあらかじめ部屋を暖めておくことで、一時的に暖房がストップする霜取り運転中も、室温の低下を抑えます。
※グラフは制御内容をイメージで表したものです。
※5 使用環境によって霜取り運転の時間、室温低下、またあらかじめ上げておく温度の度合いは異なります。
スマホで、エアコンがもっと便利に。「ノクリアアプリ」
専用アプリを使いエアコンをスマートフォンと接続すると、お使いのスマートフォンをリモコンにして、外出先からエアコンを操作できます。外出先からのオンオフはもちろん、運転状況の確認や変更などが、いつでもどこからでもできます。家の中で無線LAN環境がなくても操作ができる「スマホリモコンモード」と、おもに外出先から操作する「クラウド接続モード」の2つのモードから選んでご使用いただけます。
※別売の無線LANアダプターが必要です。
※「スマホリモコンモード」で初回接続を行った場合、「クラウド接続モード」に切り替えるには、一度サインアウトをしてから、無線LANルーター経由で再度接続設定する必要があります。
※「クラウド接続モード」でご使用の場合は、常時インターネット環境が必要です。また、富士通ゼネラルモバイルアプリのインストールや無線LANルーターのご用意が必要です。