エオリアの特長は、パナソニックの独自技術「ナノイーX」をはじめとする空気の質とエアコン内部の清潔さにこだわった様々な機能を搭載。なかでもHXシリーズは、極上の冷暖房を実現するハイグレードモデルです。
HXシリーズの特長
「エオリア アプリ」なら、指先ひとつで快適に
お出かけ先からエアコンを遠隔操作ができるから、玄関をあけたらすぐに気持ちいい。例えば、予想よりも暑くなった真夏の日、子供と沢山遊んだ後も涼しい家に帰れます。
ナノイーX(48兆)でお部屋の空気もエアコン内部も清潔
冷暖房をしながらナノイーX(48兆)を放出。空気中のさまざまな有害物質を抑制
*1します。
*1:約8畳試験空間での〈カビ菌〉約2時間後の抑制効果。約6畳試験空間での〈花粉〉約3時間後、〈ニオイ〉約15分後、〈PM2.5〉約12時間後、〈アレル物質〉約6時間後の抑制効果。約6畳密閉試験空間での〈浮遊菌〉約4時間後〈付着菌〉約8時間後、〈浮遊ウイルス〉約3.5時間後〈付着ウイルス〉約2時間後の抑制効果。数値は実際の使用空間での試験結果ではありません。脱臭効果は、周囲環境(温度・湿度)、運転時間、臭気、繊維の種類によって異なります。
*2:約6畳試験空間での抑制効果の比較です。〈花粉〉ナノイーX(9.6兆):約12時間後、ナノイーX(48兆):約3時間後、〈ニオイ〉ナノイーX(9.6兆):約60分後、ナノイーX(48兆):約15分後。数値は実際の使用空間での試験結果ではありません。脱臭効果は、周囲環境(温度・湿度)、運転時間、臭気、繊維の種類によって異なります。
ナノイーX内部クリーン
運転後は自動
*3でスタート、ナノイーXをすみずみまで充満させ、エアコン内部のカビ菌を除去
*4します。
*3:暖房、冷房、除湿のいずれかの運転を30分以上行い、停止した時。長時間連続運転中は内部クリーン運転を行いません。連続運転中に内部クリーン運転をさせたい時はリモコン設定が必要です。
*4:生えてしまったカビを除去する機能ではありません。内部クリーン運転の動作内容を「送風自動」に変更した時は、カビの成長を抑制する効果となります。
【試験機関】(一財)北里環境科学センター【試験方法】室温25℃、湿度70%の試験室にて、エアコン内部にカビ菌を滴下した試験片を設置、1日3時間の冷房運転後に「内部クリーン」運転を動作させ、試験前と4日後のカビ菌の数を比較【試験結果】試験片のカビ菌(1種類)が「内部クリーン」運転なし(自然減衰後)から99%除去されたことを確認(北生発2021_1202号)
世界初★のエネチャージシステムで省エネと快適を両立
従来は放出していたコンプレッサーから生まれる熱エネルギーを再利用。省エネと快適の両立を実現する、パナソニック独自の技術です。
冷房時はコンプレッサーの排熱を蓄え冷房安定運転に活用。微弱な冷房を続けられるので温度も湿度も安定。ムダな消費電力も省きます。暖房時はコンプレッサーの排熱を蓄え、霜を溶かすエネルギーに活用。霜取り中も暖房を止めずに*5暖かさをキープできます。
★壁掛け形エアコンにおいて。コンプレッサーの排熱を顕熱蓄熱し、暖房および冷房に再利用する技術。2020年11月21日発売。(パナソニック社調べ)
*5:霜取り運転中は吹き出し温度が下がります。その間の室温の低下度合いは、使用環境(お部屋の断熱・気密性能)、運転条件、温度条件によって異なります。
霜の付着量が多くなる環境では、暖房を止めて霜取り運転を行う場合があります。 24時間以上の連続運転中、一定時間おきにフィルターお掃除運転が働き、その間、暖房などの運転を停止します。
フィルターお掃除ロボット
ホコリをブラシでかき取り、ダストボックスに吸引。自動排出方式なら、集めたホコリは自動
*6で屋外へ排出。ダストボックス方式でも約1年に1回捨てるだけ。さらに、ブラシについたホコリを回収するブラシクリーナーを搭載。フィルターもブラシも常にキレイに保ちます。
*6:累積24時間以上運転後に自動で掃除。ホコリや油汚れが多い環境等でご使用になる時は、取り外して水洗いをする等をおすすめします。
●約1年後。使用頻度や使用環境によりカビやホコリのつき方、ホコリの量は異なります。